沖縄市議会 2022-03-23 03月23日-09号
本市では、市民からの新型コロナウイルス感染症に関する電話相談や自宅療養者支援事業の聞き取り時などにおいて、自宅療養中で重症化の可能性が高い高齢者、あるいは妊婦や乳児がいる世帯などで自宅療養が厳しいと判断した場合は、保健所や沖縄県対策本部自宅療養グループと連絡を取り、県のホテル療養事業や医療機関への入院につなげております。
本市では、市民からの新型コロナウイルス感染症に関する電話相談や自宅療養者支援事業の聞き取り時などにおいて、自宅療養中で重症化の可能性が高い高齢者、あるいは妊婦や乳児がいる世帯などで自宅療養が厳しいと判断した場合は、保健所や沖縄県対策本部自宅療養グループと連絡を取り、県のホテル療養事業や医療機関への入院につなげております。
医療提供体制については、医療機関の病床数を863床から917床へ、入院待機施設も30床から114床に拡充、さらにホテル療養施設につきましても、入院以外の方は基本ホテルへ入所するとし、現在852室から1,412室へ拡大するとしております。
それで、この関連する中身なんですが、さきの質問、平百合香議員の一般質問で、ホテル療養施設に入れなくて自宅待機となり、大切な家族に感染させてしまい、自分を責める母親の話がありました。身につまされました。本当にあってはならないことです。そこで調査しましたところ、このホテル療養施設の看護師、これは現在7名の体制であることが分かりました。
ホテル療養を希望する方は、原則入居していただいているとのことですけども、8月のピーク時は家庭内感染が疑われる一部の方には、希望に添えず、自宅療養をしていただいたこともあると。一方でですね、乳幼児がいる家庭では、ホテル療養よりも自宅療養を希望される方が多い傾向にあるということでございます。
│ │ 症防止対策の取組について │ │ │ │ │ B 松山地区における定期的PCR検査等の│ │ │ │ │ 実施について │ │ │ │ │ C 那覇市保健所が就業制限をかけた感染者│ │ │ │ │ における自宅隔離、ホテル療養
そして、例えばこの感染された方の軽症者に関してはホテル療養ということでうたわれていますが、中部地区に対して受け入れるホテルが何か所ございますかという質問でしたが、これはさきに平安座武志議員の質問のほうで御答弁をいただいておりますが、中部地区にはないということも分かりました。
隔離中はホテル療養を活用させていただきましたけれども、ホテルの部屋について最初に思ったことは、献身的に軽症者ホテル療養のホテル確保をしていただいた那覇市への感謝でございました。
(ア)ホテル療養者や自宅待機者の重症化の兆候をつかむため、「パルスオキシメーター」の配備について見解をお伺いします。 (イ)家庭内感染防止のためホテルを利用する場合、その宿泊費を助成する考えはないか見解をお伺いします。 ②以前に子どものインフルエンザ予防接種費用の一部助成をと一般質問で取り上げていましたが、答弁は厳しく、いまだ助成には至っていません。
◎長嶺達也 健康部長 ホテル療養の途中で抜け出してしまった方はいらっしゃいますけれども、最初から拒否した、入院を拒否した、あるいはホテルに入るのを拒否した、自宅療養を拒否したという事例はございません。 ○桑江豊 副議長 奥間綾乃議員。 ◆奥間綾乃 議員 こういう抜け出したりとか、従わなかった方というのは、またそれもそれでちゃんとカウントとか取っているんでしょうか、質問します。